視線恐怖症
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視線恐怖症とは、他の人が自分に注目して、何かうわさをしているように思う、自分の行動を観察されているようで落ち着かない、といった、他人の視線をおそれる視線恐怖症と、自分の視線が不自然で、相手にいやな感じを与えてしまうことをおそれ、緊張状態になる視線恐怖症とがあります。
また、相手の目を見て話すことが出来なくなったりすることもあります。これによって、身体的には、体のこわばり、目の疲れ、肩こり、頭痛、吐き気などの症状が出ます。
また、視線を気にするあまり、授業や仕事に集中できなくなり、対人関係を築いていくのが難しくなってしまいます。
視線恐怖症は対人恐怖症の一種ですが、対人恐怖症の中でも、この視線恐怖症に悩む人が最も多いのではないでしょうか。
悩みの程度によっては、恐怖症として治療する方が良い場合もあり、薬物療法、心理療法を使用した治療が行われますが、代表的な治療法としては、「森田療法」が有効とされています。
他の人が自分を見ているというおそれが重症になって、誰もいないところでも自分が見られているとか、他人が自分に害を与えているというふうに非現実的・妄想的になると、統合失調症など、別の病気の可能性もあります。
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